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公式にはサポートしていないみたいですが、S11HTのmicroSDをTOSHIBAのSDHC 4GBに交換しました。
B000S0H71W東芝 SDHC 4GB クラス4 高速タイプ
東芝

by G-Tools

S11HTからは全く正常に読み書きできています。

むしろ、メインPCのカードリーダのほうが調子が悪く(書込時にI/Oエラー)、ノートPCの内蔵SDカードリーダでデータの移設を行わねばなりませんでした。

取り外した2GBのmicroSDは、P-02A用に降格。P-02で使っていた1GBは……はて、どうしよう。バックアップ用かな?
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使用するにはまず、E-Monster(S11HT)とP-02Aとそれぞれから接続を確立。
その上で、普段はS11HTで音楽などを聴きます。
しかし、ここで電話がかかってくると、イヤホンから呼び出し音がなり、BT3030の通話ボタンを押すと、電話に自動的に切り替わります。
通話終了後、通話が切れると、自動的にS11HTに接続復帰。
ただし、GS-Playerの場合、音楽は曲頭に戻って停止状態なので本体側操作で音楽を再開してやる必要あり。

電話をかける時は、リダイヤルならBT3030の通話ボタン2回押しした時点から、そうでない場合はP-02Aで通話確立後、Bluettoth出力に切り替えると、BT3030はP-02Aに切り替わります。
通話ボタンでの通話ON/OFFはボタンを押してから1-2秒程度?のタイムラグあり。
こちらも通話終了すれば、S11HTに接続復帰します。

ノイズなどは気にならず。
TCPMPでの動画再生でも動画と音声のズレ(音声遅延)は感じられず。
ただ、Bluetoothに処理能力をとられるためか、動画の処理能力がおちるのはわかりました。fpsが高い動画などを視聴する際には、有線にしておいたほうがいいようです。
また、S11HTには操作ボタンはボリュームのみ効く。

P-02Aでワンセグやiモーションの音を聞くには、イヤホンをP-02Aに直接つながないといけない。

BT30300は、ドックタック型なのですが、私は通勤時運用を考えているため、背広ではボールチェーンは邪魔。標準の取り外し不可能なチェーンはペンチで切りました(クリップが付属しているので、背広の時はこれを使う)。かわりに取り外し可能なボールチェーンをホームセンターで調達してきたので、TPOに応じて付け替え。

二台持ちでも線がゴチャゴチャせず、シームレスに運用できているので、重宝しています。
ヘッドフォンがつけかえられるのも、断線などで高い本体ごと廃棄とかにならないし、自分の耳にあったものを使えるので、よい。
運用形態ですが、電話はP-02Aで、音楽や動画はE-Monster(S11HT)でというスタイルです(普段から2台もち)。
BT3030は、二台同時接続(マルチポイント)できるといっても、正確には、プロファイルごとに違う端末をぶら下げられるという仕様。
つまり、S11HTとオーディオ(A2DP)接続したら、P-02AとはHSP/HDPとでしか接続できず、P-02Aのオーディオ/ワンセグ機能(A2DP)とは接続できないという形になります。
オーディオはS11HTでやるからいいとして、ワンセグだけは代替がきかない。が、使用頻度は低いので、ここは割り切り。充電端子→ヘッドフォン端子の返還プラグを購入して、ワンセグ時は有線接続することにします。
元々、FOMAはi-mode,iモーションの音はBluetoothにのらない仕様なので、これらの時にもこのプラグを利用しないといけない。


■docomo P-02A でペアリング(HFP)
BT3030の通話ボタンを長押し、電源を起動。一番最初の起動なので、自動的にペアリングモードに。
P-02Aで、Lifekit→Bluetooth→登録機器リストから[サーチ]を起動すると、BT3030が素直にでてくるので、これを登録。パスキーは「0000」。
登録されたら、接続は「ハンズフリー」(HFP)を選択すれば設定完了。

※接続をヘッドセット(HSP)にすると、発信時にイヤホンマイクが使えないので注意(メーカー公式回答)

ペアリング終了後は、P-02AのBluetoothが起動している状態であれば、BT3030をONすると自動的にHFPまで接続されます(ちょっと時間がかかることもある)。
ちなみに、バッテリー節約の為、普段はP-02AのBluetoothをOFFにしてますので実際にはその起動からです。
Bluetoothのアイコンをデスクトップにおいてあるので、そこからアクセスしてます。

■S11HTでペアリング(マルチポイント)

BT3030をペアリングモードにします。
BT3030は二度目以降のペアリングでは、手動でペアリングモードにしてやる必要があります。
封入されていた日本語説明書には、手動ペアリングモードのやり方がなく、添付CD-ROM内のマニュアルをみると、通話ボタンを4秒長押しとあります。
スイッチOFFから通話ボタンを長押しすると、まず、スイッチがONになってLEDが光るのですが、ここから更に長押しし続けないとペアリングモードにならないので注意。青三回のLED明滅では、接続待機モードでペアリングモードではないので、更に押し続けないといけない。

それから、S11HTで設定→接続→Bluetooth→デバイスで[新しいデバイスの追加]を実行してやれば、BT3030が検索されるので、それを登録してやる。
その上で、Bluetoothデバイス画面から、登録されたBT3030を選択、次の画面で「ワイヤレスステレオ」を設定してやると、A2DP接続完了です。
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