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前回、いろいろと試したわけですが、
FireFox:twitkitでRTを使えるようにした;(Pocket)の記事をみて、FireFox3.5に改良型Twitkitを導入……って、便利になってるな、これ。in-reply-to、フォロー、アンフォローにも対応してます。
こうなると、やっぱりTwitkitを3.6で使いたい。3.6アルファまで対応されているのだからと思って、FireFoxでアドオンのバージョンチェックを無視して強引にアドオンを利用できるようにするアドオン、Nightly Tester Toolsを導入。
そうしたら、 FireFox3.6でも、Twitkitが動くよ!
今のところ、動作があやしいところもなし。ということで、あれだけ時間をかけたにもかかわらず、サクッとTwitkitに戻しました。

そして、更に、この改良型Twitkitが、Twitkit+として、Firefox Add-onsに登録されています!
Firefox3.6に対応、more tweets、ハッシュタグ検索先をsearch.twitter.comに変更など、更に改良も加えられています。

やっぱり「ながらTwitter」には、Twitkitが最高!
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FireFoxを3.6にUpdateしました(まだ1台だけでテスト中)。
例によってアドオンの問題があるわけですが、今回、ひっかかったのは、Gmail Maneger、IE Tab、TwitKit。
Gmail Managerは、すぐにv0.6が出たので、これをインストール。
IE Tabは、Coral IE Tabを試してみましたが、これが今ひとつ。今はIE Viewでしのいでいます。
というわけで、最も困ったのが、Twitkit。
おそらく今後もサポートが期待できないので、代替を探します。


私のTwitterの使い方としては、100人程度のフォローをしているので、TLを全部追うようなことはしていません。
ながら見をしながら、気になったものだけ、チェックしていくようなスタイル。
したがって、画面としては、コンパクトになっていて、他のアプリの画面を隠さないようなもの。
また、ながら見しやすいように、TL上で文章が全て表示されること。
同じ理由で、アイコン、文字のサイズがある程度は調整できること。

というわけで、いろいろためしました!
まずは、WindowsXP上で動作する単独クライアントから。なお、最初から1ライン表示のクライアントなどは試してません。

●MiniTwitter
シンプルなクライアント。
かなり要望に近いのだが、マウス中スクロールやスムーズスクロールが効かないのが操作性を悪くしている。アイコンサイズなどを変更できないのもマイナス。

●Tween
高機能クライアント。
アイコンサイズ・フォント変更や名前表示が可能、オリジナルタブ(TL)など、機能的には優れている。
しかし、最大3行でそこからはみ出ると文章が途切れてしまう。

●twksr
シンプルなクライアントから機能拡充。
機能はマウスのロールオーバーによるTwitpicの画像サムネイル表示、オリジナルタブ(TL)など揃っている。
だが、やはり縦行数が固定で、そこからはみ出ると文章が途切れてしまう。

●TwwtDeck
人気のある(らしい)高機能クライアント。タブ式ではなくペイン式なのが特徴。
機能は豊富で、複数アカウント設定なども可能。
しかし、アイコン、フォントの調整ができないのと、縦行数が固定で、そこからはみ出ると文章が途切れてしまう。


というわけで、専用クライアントはあきらめました。
次にFirefox Add-onを考えます。

●Twitbin,Twitkit,Gathera
導入テスト時点でFirefox 3.6非対応。
3.5で評価してみたが、GatheraはReplyで日本語が化ける。
Twtbinは、変換確定のEnterで投稿してしまうのがちょっと困るが、3.6対応後に再テストするかもしれない。

●ecofon
使用者の多いアドオン。サイドバーではなく、バルーン式。
未読管理としては便利だけれども、TLの画面がWebページに重なるようにしかおけないので「ながら」に向かない。

●Webページのサイドバー化
Stylish プラグインを利用して、TwitterのWebページのスタイルシートを変更、サイドバー表示に最適化するもの(参考:Firefoxのサイドバーに Twitterを最適化するCSS)。
従って、本当はアドオンではないです。
幅を220pxほどに調整してやると、結構、使える。
当然ながら、公式機能は全て使える上に、Greasemonkeyで機能拡充ができるので、機能的にはかなりのもの。
しかしながら、やはり幅を狭くしすぎて、ちょっと使い勝手は悪い。

●Yoono
通常のサイドバーとは別のサイドバーをつくって表示する、複数サービス対応のアドイン。
今日現在、Add-onページのVerはTab Mix Plusと干渉するので、HPから対応版をInstallするのが吉。
機能的には、画像のサムネイル表示機能やWebページURL投稿(share)、複数サービスへの同時投稿などがあります。
Twitterクライアントとしては、名前がでないこと、QT/非公式RTがないこと、Replyでは変換確定のEnterで投稿してしまうという欠点があります。
なのですが、現在のところ、これが一番「ながら」Twitterに適していると評価しました。

というわけで、三日ぐらいかけて、Twitterクライアント評価しまくりました。
ちょっとつかれた……
GoogleからFEP……などというと、昔の人だな。IMEが発表されました。
http://www.google.com/intl/ja/ime/

※個人情報はGoogleには送られていないとのこと
http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?fid=06d312c05401aeb6000479ce7511b586&hl=ja

まだ、ベータ版で対応OSも32bitに限られますが、かなり完成度は高いです。
まだATOKを超えたとはいえませんが、MS-IMEは軽くぶっちぎていると思います。
なんといっても、変換精度が高い上、語彙が豊富なのだ。

また、一種のソシアル辞書であるため、Web上でよくみられる言葉が多数収録されていて、それが予測変換候補で出てくるとシュールだったりもする(苦笑)
しかし、予測変換は、CeleronM1.7Gのノート端末では、わずかづつひっかかる感じになってタイピング速度に追従できないので、設定をOFFに変更しています(自宅デスクトップP4だとストレスは感じない)
これだと、単なるIMEなのですが、語彙が豊富なので、これもMS-IMEよりいいです。

ちなみに、予測変換は、PCのQWERTYキーであれば、タイプしたほうが早いので、あまりいらない感じ。検索ワードを入力する時の補完には使えるかもだが、googleにはもともと補完機能があるし……

GoogleIMEは今後、Android用やWindowsMobile用として開発されていくのでしょうか?
スマートフォンからだと予測変換も有効活用になると思いますし、ぜひ、そうなるといいな。
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