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運用形態ですが、電話はP-02Aで、音楽や動画はE-Monster(S11HT)でというスタイルです(普段から2台もち)。
BT3030は、二台同時接続(マルチポイント)できるといっても、正確には、プロファイルごとに違う端末をぶら下げられるという仕様。
つまり、S11HTとオーディオ(A2DP)接続したら、P-02AとはHSP/HDPとでしか接続できず、P-02Aのオーディオ/ワンセグ機能(A2DP)とは接続できないという形になります。
オーディオはS11HTでやるからいいとして、ワンセグだけは代替がきかない。が、使用頻度は低いので、ここは割り切り。充電端子→ヘッドフォン端子の返還プラグを購入して、ワンセグ時は有線接続することにします。
元々、FOMAはi-mode,iモーションの音はBluetoothにのらない仕様なので、これらの時にもこのプラグを利用しないといけない。


■docomo P-02A でペアリング(HFP)
BT3030の通話ボタンを長押し、電源を起動。一番最初の起動なので、自動的にペアリングモードに。
P-02Aで、Lifekit→Bluetooth→登録機器リストから[サーチ]を起動すると、BT3030が素直にでてくるので、これを登録。パスキーは「0000」。
登録されたら、接続は「ハンズフリー」(HFP)を選択すれば設定完了。

※接続をヘッドセット(HSP)にすると、発信時にイヤホンマイクが使えないので注意(メーカー公式回答)

ペアリング終了後は、P-02AのBluetoothが起動している状態であれば、BT3030をONすると自動的にHFPまで接続されます(ちょっと時間がかかることもある)。
ちなみに、バッテリー節約の為、普段はP-02AのBluetoothをOFFにしてますので実際にはその起動からです。
Bluetoothのアイコンをデスクトップにおいてあるので、そこからアクセスしてます。

■S11HTでペアリング(マルチポイント)

BT3030をペアリングモードにします。
BT3030は二度目以降のペアリングでは、手動でペアリングモードにしてやる必要があります。
封入されていた日本語説明書には、手動ペアリングモードのやり方がなく、添付CD-ROM内のマニュアルをみると、通話ボタンを4秒長押しとあります。
スイッチOFFから通話ボタンを長押しすると、まず、スイッチがONになってLEDが光るのですが、ここから更に長押しし続けないとペアリングモードにならないので注意。青三回のLED明滅では、接続待機モードでペアリングモードではないので、更に押し続けないといけない。

それから、S11HTで設定→接続→Bluetooth→デバイスで[新しいデバイスの追加]を実行してやれば、BT3030が検索されるので、それを登録してやる。
その上で、Bluetoothデバイス画面から、登録されたBT3030を選択、次の画面で「ワイヤレスステレオ」を設定してやると、A2DP接続完了です。
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