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フレッツによる無線LAN利用促進の取組みについて~WiFiはフレッツでもっと楽しくなる~(NTT東日本 5/25)
によると、NTT東日本はフレッツ利用者に、月額315円(税込)で、先日、docomoが発表したモバイルWifiルータをレンタルするとのこと。
しかも、SIMフリー版あり!
ハードのスペックからすると、docomo,Softbank,E-mobileが使えるものと思われます。

これはまた、新たな選択肢だなぁ。
普通の端末と同じように24ヶ月で考えても、合計7,560-。これは普通にデータ端末より安い。
SIMをもっていて、フレッツを契約しているなら、十分に考慮に値します。
っていうか、ものすごく興味がありますよ、私w
今後、細かい条件など出てくるでしょうから、注目です!

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世界最大のモバイル見本市。
これで私が気になった話題をいくつか。

●OS
・Windows Phone 7
マルチタッチ対応とかZuneとかiPodを強烈に意識してますね。
MSは言葉を濁してますが、WM6との互換性は薄いようですし、マルチタスクもしない様子。
なんか、野良アプリ禁止という噂もありますし、iPhoneOSに対して優位だった部分を消してまでiPodに似せなくていいのになぁ。

ただ、どうもWM6系統はしばらくは併存する模様。かつてのWin9x(コンシューマー=WP7)とNT(法人向け=WM6)のような関係?

・Windows Mobile 6.5.3
というわけで、WM6は6.5.3になるようで
これで静電対応もされるようですね。また、UIが一部変化してスタートボタンが下にくる(これ、タッチオペの時は困ってたw)とか、バーが太くなるとかの変更が盛り込まれているとのこと。
このバーの変更については、一部アプリでそのままでは対応してない(WMのバーにアプリのバーが隠されてしまう)みたいなので、定番ながら古いアプリ(メンテナンスがなくなっている)については、使用できなくなるものがありそうです。


●端末
QWERTY 派の私としては気になったのはこの辺。

東芝・K01、Acer・neo Touch P300、SonyEricsson・Xperia10 mini Pro、同・Vivaz Pro

なかでも性能的に突出しているのは、 K-01でしょう。
T-01をWM6.5.3にして静電とキーボードをつけたような機種。Snapdragon(1Ghz)も、WVGAも他の機種を大きく上回っています。
QWERTY派の私には十字キーがないのがやや不満ながらも、WM機ではこれは対抗できる機種が見当たらないですね……
孫社長「Wi-Fiが答えだ」 山田社長「Wi-Fiより3G」 ソフトバンクモバイルとドコモが新サービス(ITmedia)

これは2社のスタンスの違いが出ていて実に面白い。
実のところ、二社とも戦略目標としているのは、帯域混雑の回避ということでは同じ。
そして、その解決のために「ユーザーの携帯利用シーンの半分は自宅」(孫ソフトバンク社長)ということで、自宅利用分を通常の基地局以外のインフラに逃がすという作戦目標も同じ。
しかし、それを実現するためのアプローチが対照的です。

softbankはwifi(無線LAN)。
docomoはフェムトセル(小型基地局)。

wifiの利点は、新たな機械(回線側)を導入することなく利用できること、街中などでのwifiスポットなども利用できることでしょう。
逆に欠点は、wifiという「一般規格」に携帯のパケットを流すことによるセキュリティ上の不安、一定しないインフラ品質、携帯端末側の対応が必要なために携帯端末調達のコスト増大(どこで吸収するかは別だが)、同じ理由で過去の機種は対応できません。

フェムトセルの利点は、ある程度クローズされているためwifiに比べるとセキュリティが(比較的)高い、回線品質がある程度保障される(事前調査が入る)、携帯端末側は従来の機械で対応可能。
逆に欠点は、登録拠点(基本的に自宅)でしか利用できない、対応プロバイダが限られる(当面はNTTの光のみ)、回線側機器に機器新設が必要。

まあ、一長一短はあります。
が、一番、大きなところは、softbankは他社のインフラに(言葉は悪いが)「タダ乗り」するというところだろう。既に整備済の他社回線を利用して、自分のインフラの負荷軽減をはかるということだ。wifiだから、インフラ会社はよほどのことがない限り切断するわけにもいかない。

一方、docomoはグループとしてのシナジー効果を狙っているのでしょう。
端末設置が必要であるため、それのコストももちろん、docomoはインフラ会社と協議が必要で、場合によっては金銭的契約が交わされる可能性も高いです。
そして、当面の対象であるのは、グループ会社であるNTTコミュニケーションのインフラによるものだが、これは圧倒的シェアをもっている。であるから、スムーズに話がすすめられるNTT光回線だけを当面のターゲットにしても対応可能なユーザは多くなり、市場を形成することができるし、帯域回避の目的も果たすことができます。
そして、NTTコミュニケーションは、このサービスを売りにできる。自宅内・周辺での携帯のつながりが悪いというような場合に、このサービスとペアで販促することができる。まさにwin-winというわけです(携帯用帯域が増えても対応できるインフラの余裕がある程度ある/増強することができる、という前提ではありますが)。

というわけで、どっちが、いい悪いというより、台所事情が透けてみえるのが面白いところですね。
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