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RBK-2000BTIIを接続する際のBluetooth ON→サポートソフトをたちあげをスクリプト化。

まずは、Bluetoothをコマンドラインで制御できる、wifictrlをインストール。
http://emboss.blog28.fc2.com/blog-entry-110.html

その上で、以下のスクリプトを流す。

#######################################
#KeyBoard ON
run("\Program Files\wifictrl\wifictrl.exe","on /BT")
run("\Program Files\RBKSSWM\RBKCEUI.exe")
WaitFor("RBKサポートソフト", 5000)
Minimize("RBKサポートソフト")
#######################################


#######################################
#KeyBoard OFF
Show("RBKサポートソフト")
sleep(500)
Close("RBKサポートソフト")
run("\Program Files\wifictrl\wifictrl.exe","off /BT")
#######################################

それぞれのスクリプトをランチャなどで紐付すれば、楽。
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折りたたみ式Bluetoothキーボード、REUDO RBK-2000BTIIを購入。
http://www.reudo.co.jp/rboardk/index.html

USBホスト機能のないS11HT用です。

説明書通りで簡単にペアリングが成功。
S11HTからキーコードを入力した後、キーボード側でキーコード+Enterというのが、ちょっと癖があるところか。

折りたたみ式で、間接部にロックはあるものの、体勢を安定させるためのロックにしかすぎません。中央部になにか下敷きになるものがないと、折れて使えません。

また、キーボードに収納される折りたたみ式スタンドも、キーボードでスマートフォン本体を支えるのは無理でしょう。なにか下敷きの上で安定される必要があります。
もっとも、S11HTはチルトがつくので、横向きで使うならば、本体をチルドさせればいいので、スタンドの利用場面は少ないでしょう。

キータッチは思いのほか良好。
折りたたみ式のおかげで、幅もキーストロークもとれているので、普通のミニキーボードより打ちやすい。
心配した取りこぼしも、S11HTとのペアリングではありません。
テキスト入力には必要十分。

しばらく使用を中断すると、サスペンドのようになり、その時はキーを押してから復帰まで十数秒かかることもあるようだが、接続自体は維持している。

サポートソフト(キーフックだと思われる)により、刻印通りのタイプが可能になる。
また、ファンクションキーへの割付ができるので、

[F10] yTaskmgr
[F 9] Opera Mobile
[F 8] EasyDial

として、本体のボタンに割り当てているアプリをキーから起動できるようにした。
これと。[F1][F2]の左右ソフトキー割当とともに、ほとんど本体にさわらずにキーボード外付運用ができるようになった。
一般に、IP固定サービスでも使っていない限り、自宅のIPアドレス(グローバルIP)はいつ変更されるのかわかりません。

これを簡単に取得するために、PCの動画をモバイルでストリーミングできたりすることで有名なアプリ&サービスの、 Orb(http://www.orb.com/jp/)が利用できる。

Orbにログイン後、設定>その他 で画面を移動すると、IPアドレスが下段に表示されていて、これは自宅ルータのグローバルIPが表示されている。
VNCなどを利用する際には、これを利用できる。
家の外から、家庭内の端末をリモートコントロールする。

端末にVNCサーバをインストール。

UltraVNC公式サイト(英語)
http://www.uvnc.com/index.html

CGIの屋形(日本語化バッチ入手先)
http://ykt.oroti.com/

UltraVNCをインストール後、日本語化バッチを同じフォルダ内にコピーしてやればOK。
家のルータに、IPマスカレード設定で、VNCで使うポートを自PCにむけます。

S11HTには、

.NET VNC Viewer
http://dotnetvnc.sourceforge.net/

をインストール。.NET Compact Framework1.0が必要ですが、S11HTにはあらかじめ入っています。

S11HTから、VNC Viewerを起動し、家庭内ルータのWAN側IPアドレスを入力してやると接続成功。
回線の関係とS11HTのパワーからでしょう、画面は少し待たないと更新されませんし、なにせS11HTの画面範囲が狭いので、全体を見るのも大変。が、コントロールできる範囲にはなってます。
私は、ホストから1/2圧縮をかけることで、画面を縮小表示&通信時間の短縮をしてます。細かいコントロールをするときは、Viewer側を二倍表示にして拡大してますw

なお、リモコン画面からタッチペンでIMEのステータスを全角入力に切り替える(クリックする)ことで、日本語入力もできました。

とはいえ、なにか作業をするというよりは、出先からの確認や、簡単なマウスオペレーションをするというような感じになります。
使用するにはまず、E-Monster(S11HT)とP-02Aとそれぞれから接続を確立。
その上で、普段はS11HTで音楽などを聴きます。
しかし、ここで電話がかかってくると、イヤホンから呼び出し音がなり、BT3030の通話ボタンを押すと、電話に自動的に切り替わります。
通話終了後、通話が切れると、自動的にS11HTに接続復帰。
ただし、GS-Playerの場合、音楽は曲頭に戻って停止状態なので本体側操作で音楽を再開してやる必要あり。

電話をかける時は、リダイヤルならBT3030の通話ボタン2回押しした時点から、そうでない場合はP-02Aで通話確立後、Bluettoth出力に切り替えると、BT3030はP-02Aに切り替わります。
通話ボタンでの通話ON/OFFはボタンを押してから1-2秒程度?のタイムラグあり。
こちらも通話終了すれば、S11HTに接続復帰します。

ノイズなどは気にならず。
TCPMPでの動画再生でも動画と音声のズレ(音声遅延)は感じられず。
ただ、Bluetoothに処理能力をとられるためか、動画の処理能力がおちるのはわかりました。fpsが高い動画などを視聴する際には、有線にしておいたほうがいいようです。
また、S11HTには操作ボタンはボリュームのみ効く。

P-02Aでワンセグやiモーションの音を聞くには、イヤホンをP-02Aに直接つながないといけない。

BT30300は、ドックタック型なのですが、私は通勤時運用を考えているため、背広ではボールチェーンは邪魔。標準の取り外し不可能なチェーンはペンチで切りました(クリップが付属しているので、背広の時はこれを使う)。かわりに取り外し可能なボールチェーンをホームセンターで調達してきたので、TPOに応じて付け替え。

二台持ちでも線がゴチャゴチャせず、シームレスに運用できているので、重宝しています。
ヘッドフォンがつけかえられるのも、断線などで高い本体ごと廃棄とかにならないし、自分の耳にあったものを使えるので、よい。
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