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メガネケースとも揶揄される外観ですが、メガネケースより薄いぞ!
ジャケットをきていれば、ポケットに入れられるサイズ。ケツポケに入れるのには勇気がいるな……
さて、実際にキーボードをさわってみると、Netwalkerの反省?が生かされているのか、ちゃんとした押し心地。キーストロークも確保されていて、机置一本指タイプでは、全く問題なし。両手でもっての親指タイプでも問題なし。ただ、この場合、中央のキーへはギリギリでした。手の小さな人だと、とどかないということもあるかも。
また、机置で通常のタイプに挑戦してみまsたが、意外にいけるという感触。もちろん、ミスタイプはありましたが、慣れればかなり減らせそう。かつて、東芝Libretto20やLinux Zaurusのキーボードを叩いてきた私としては、ブラインドタッチもいけるのではないかとふんでいます。
キーボード上部にはHT-03Aでもおなじみ、トラックボールがついています。これは押し込むことで決定キーとしても反応します。HT-03Aの時も思いましたが、トラックボールは操作しやすくてよいですね。タッチパネルとはいっても、キーから指を離さなくてよいのがいいです。
画面は静電式タッチスクリーン。Android1.6ながら、独自カスタマイズによりマルチタッチ可能ということで、操作性はよし。反応もスムーズですが、ブラウザでリンクをクリックしようとすると、高精細表示が逆に災いして、タッチでの指定はしにくかったですね。そんな時はトラックボールが役立ちそうです。
Youtubeの再生もしてみましたが、なかなか快適。回線速度さえ確保できれば、モバイル環境としては十分ですね。
アプリをたちあげるまでは「もっさり感」を伝えられるIS01ですが、メインがS11HTの私には無問題w 早いww
さて、IS01で問題なるのは「片手操作」です。
私のように通勤電車内での使用を想定している場合、これはかなり大きな問題。
というわけで、実際に右手だけで保持してみました。
トラックボールはじめ、HOMEボタン以外の特殊キーは右手でとどきます。
特にトラックボールが使えるので、文字入力以外、かなり多くのことが片手で可能でした。例えばつり革につかまりながら、ネットサーフィンなんてのも十分にできそうです。
これがわかったのは収穫でしたね。
欲をいえば、片手でホールドする補助として、本体にループみたいなのがあればいいのですが、このあたりはサードパーティに期待。なければ自作w
というわけで、俄然、買う気が盛り上がってきました!
あとは、Android2.xへの対応問題と開発機の価格との兼ね合いかなーw
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